京都、京田辺の隠れた名店、台湾料理屋萬盛(まんせい)に行ってきた!
さて、本日3回目wの投稿となります。どうも、私です。
今日はいきなり
「あんた、今日晩御飯食べに行くで~」って言われて、ついていくと、
車で30分ほど、京田辺の奥の奥に到着しました。
台湾料理屋 萬盛
というお店だそうです。
どうやら仕事中に父がこの店を見つけ入ってみたところ、すごくおいしかった、ということらしいので、今回家族で来てみたわけです。
父によると、
「唐揚げがエグい」
このことです。よく意味わかんない。
さて、実際店の中に入ると、
「いらっしゃいませぇ~」と台湾人(?)
の女性2人が迎えてくれました。
店内にはほかにも家族連れなど3組ほど入っており、思ったより人気のようです。
さて、メニューを見ると、「ざるラーメ」とあります。
「ん!? ラーメ? なにこれ、ラーメンのことか。」
と日本語少しカタコトだったメニューから
ざるそばのラーメン版、「ざるラーメン」
を注文してみることに。
自 「すみませ~ん」
店 「はい~」
自 「えーと、このざるラーメンください。」
店「ざるラーメン!?」
店「少々お待ちください」
( ^ω^)・・・
店「申し訳ございません。ざるラーメンはいまはちょっと・・・」
と、どうやらざるラーメンは今は無いようです。
まぁ、メニューに「夏のおすすめ」と思いっきり書いてあるので、なくても仕方ないですね。
「てか無いんならメニュー剥がしとけよ! 恥ずかしいわ!!」
と思いながら、結局は第二希望の水餃子を注文することに。
家族4人で来ていたのですが、水餃子は今のシーズン注文が少ないのか、
一番最後に来ました。
さて、さっそく水餃子をかぶりつきたいところなんですが、
それよりもさっきの父の発言覚えてますか?
「唐揚げがエグイ」
そう、家族が注文していた定食の唐揚げを見ると、
キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
「なにこれ皿はみ出してるし、ちょっw」
見てくださいこの量!!
家族3人分の唐揚げを集めて撮影したものですが、
量本当にエグイ!
父の発言も聞いていたのですが、
「ちょっと大きいだけだろ」
と思っていました。
しかし、
キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
「もうこれ皿変えたほうがいいよ!? 唐揚げ専用皿作ったら??」
「てか、メニューより実際の大きさが小さいとかはよくあるけど、
この唐揚げ、メニューの3倍ぐらいあるんだけど!?!?」
と思わず突っ込みたくなるほどの大きさ。
少し頂きましたが、
あらおいしい。
普通にもも肉で美味しかったです!
ということで、唐揚げの話題はここで終了です。
さて、本題の水餃子です!
すごく美味しそうですよね!!
一口頂くと・・・
「うんっまっ! むっちゃスープと絡むしジューシー!!」
↑率直な感想です。
いや、水餃子もおいしいんですけど、特に驚かされたのはスープです!
むっちゃ水餃子の中の肉との相性が良く、独特な味付けなんですが、これがまた止まらなくなる美味しさです!
さらに皮もモチモチなんですぅ!
「こりゃうんめぇ! モグモグ」
とあっという間に平らげてしまいました。
いやぁ、この店は本当に当たりだな!
値段も安いし、美味しいし!
ただちょっと人里離れたところにあり、けして毎日の夜食にと通える距離ではありませんね。
そこだけが唯一のマイナスポイントですかね。
もうこりゃ大繁盛してると思いますよ!
このブログだけでは表しきれない美味しさがあるので、是非皆さんも一度訪ねてみてくださいね!(京田辺付近にお住みでない方、すみません)
ちなみに店員さんの愛想むっちゃよかったよぉぉ
↑萬盛のGoogleでの検索結果。
住所や評価など載ってるので、是非参考にしてみてください!
それでは、今日はこの辺で失礼しようか。